「やりたい」という気持ち

下ネタではないです。
「これがやりたい」「これが出来るようになりたい」という気持ちを持つと言うこと。
私のクラスには最高で70才近い方がいらっしゃいます、歳は聞いてないけど。他にもお子さんが成人した方が沢山いらっしゃいます。
私も含め、中年を迎えると色々複雑な立場になり,体も動きにくくなり「これやりたい」という気持ちをおさえることになれてきます。「ま、いいか…」と。
でもでも、その連続だとヤバイ!
クラスやってても年配の人は「またこれ出来ないのよね…」と出来ないことに慣れてあきらめてしまい、また、それに私も慣れて言わなくなったりして。
でもでもです!!!
ダンスに慣れてない人や若い20代の人は「ヤバイ、出来ない!出来たい!」という反応があります。
器用な人は何回もその場で練習して出来てしまったり、悔しい思いをした人は次までに練習してきたり。
悔しい、出来たい、やりたいなどの気持ちを持ち続けられる人が上手くなり、同じ振付を踊っても何か感動を与えるダンスになると思う。
クラス受けて、毎回汗かいてスッキリ帰るのではただの趣味で終わる。趣味で良いならいいが。
悔しい、やりたい気持ちを身体に封じ込めて爆発させてこそ表現になる。
ダンスをやってる人は筋肉がしっかりしているので、気持ちが空でも動いてしまう人が多い、私も含めて。
簡単に動く身体こそ最大の罠である。
…しかし動けないのでは駄目である。
矛盾しているが、そうだ。
心燃やして、多少変な奴になっても、むきになって稽古場で泣いても、そうやって生きて行く方が楽しい。


[Posted by kumiko at 2009年11月27日]