稽古の軸。

いつも私のお稽古へ来ていただいている方。感謝!!
春で気分もウキウキですね。
クラス受講には体の筋も伸びやすくて汗も適度にかいて爽快な季節です。
所で、お稽古を受ける上での心の軸の話。
ダンスを習う上で何を目的にするか?
お稽古場やクラスを決めるとき、何が決め手でここに通う様になったのか?
そもそもなぜダンスを習うのか?
皆さん口には出しませんが、私にはクラス中、各々の皆さんの体を見ていると心が分かります(なんとなくね)。
年配の方だと「ダンスが好き」「自分の健康な体と心のため」などなど。
若い主婦の方だと「家事や子育てに無い自分のための集中した時間」「汗かいてお肌や体型の老化防止」「先生の踊りを真似したい」など。
もっと若い未婚の方だと「プロになりたい」又は「自分の人生の一部(全て)であるダンスの向上、そしてスキルアップ」「ダンサーとして有名になりたい」など。
皆さんご自分でしっかり軸を持っていらっしゃる方がほとんどです。これが正しい!
ちなみにわたしは「有名になりたい、目立ちたい」でした。。。若い頃はさぞ周りにご迷惑をおかけしているものと思います。先生にも怒られたしね。でも可愛がっても頂いた!
しかしその軸たるやゆるぎ無きものでした。
話戻って、皆さんのその軸のために私は「この人には今、この注意をしたらどうか?」「この人にはこれは必要無い」などなどクラス中、体よりも頭グルグル回しながらやっています。
もちろんそれは完璧ではなく、反省もしながらやっています。
しかしながら、、、、
最近目的がトンチンカンな方を発見しました。極一部の人ですよ。
それは「先生に注意して欲しい」「先生の注意をなおすためにダンスをやる」「先生と仲良くなりたい」「自分は特別、そのためには他人に迷惑は止むを得ない」と思っている人。
これは軸が違います。
お稽古場では全ての生徒さんが平等。
クラス中私が「あっ、今日この人はこんなに真剣だ。何かつかんだのか!アーン私もそのお手伝いがしたい。させてー!」と感じた時だけが特別扱いとなります。
そう。その人が素敵になった時だけ。
それは言葉ではなく、作り笑顔ではなく、ダンスで見える必要があります。
先生がうまくしてくれるのではなく、自分が変わるのです。
どんなにお金をつぎ込んでも手に入らないものはある。
それがお稽古場での本気で手に入るかも知れない。
素敵な人とは
自分の軸をしっかり持ち、時に柔軟で、ここだと言う時には突っ走る。
ダンスって、私にとってはダンス道です。
お稽古場では行儀良い態度でダンスをしなさい。
スタジオに入ったらスタジオと先に来ている仲間に向かって元気良く「おはようございます!」が礼儀です。
スタジオで話す内容は明るい方が良いです。特にクラス前は。当たり前です。
もっさりボケボケは武蔵小金井駅までです。
礼儀正しいだけではなく、時には大胆に!普段の自分の殻を破って女優の様に人をドキッとさせるようなダンスをする勇気も必要ね。
私も頑張ります。


[Posted by kumiko at 2012年04月12日]