秋に私の家から鳩が孵って2カ月。寂しくなった木は葉が落ち益々寂しい。
巣が丸見えになりました。冬・・・嫌いな冬がどんどん進みます。
ラヴィニアの稽古も大詰め。私は役付きではないし、今回はわりとダンスも少ないので、リハーサルは待ち時間が多い。
こんな時は凡ミスが多くなりがちです。
主役や出番の多い方が大変ですが、出番が少ないほど、オン、オフが多いので気が抜けない。
昨日はスタッフさんも来て、出演者一同気合いが入って来たように見えました。
ちょっとした気合い、間のとりかた、台詞のアクセント違いが面白さの決めてを作る。
稽古場では、出番待ちの出演者達が今演じている役者を見て、こみ上げる笑いをかみ殺す姿がちらほら。
私は昨日、出番が1シーンいきなり増えました・・・2週間前切ってます・・・
「きっと出来る。私だったら!」と自分を信じる。
衣装も辻さんが来てくれて出来あがったので、これからそのシーンの創作を楽しもう。
しかし、小金井の稽古場はホントに寒いーーーー。楽しめるか?
[Posted by kumiko at 2009年12月7日]