新年明けましておめでとうございます。
昨年中は、皆様にはお世話になりありがとうございました。
昨年は6月に発表会、沢山の生徒さんに参加して頂きました。私も少しだけ踊りました。秋には小金井の文化祭に参加。
年末は、工藤聡さんの東京森下スタジオでのWSの制作と参加とショウイングの出演、それが終わって3日後には京都芸術センターでの工藤聡さんのWSアシスタントに行って参りました。
東京では一週間、とても熱い思いで参加してくれるダンサーの方々、そしてショウイングのお手伝いをしてくれた方々、写真撮影協力の徳山さん、ありがとうございました。ショウイングは、オブジェも照明もあり、格段に昨年より作品に近くなったようでした。ショウイング作品は40分でした。
写真はWS最終日の集合写真。
京都芸術センターではサイトウマコトさん、ヤザキタケシさん、関典子さん、そしてサイトウさんの娘さんの綾子さんをお迎えしてショウイング作品を3日で作って発表しました。
他にも一般参加の方の作品もありました。
作品は2つで20〜30分でしたでしょうか。
東京ショウイング作品作りは私の心の奥底を呼び覚ましそしてくすぐり、思わず涙がポロッと流れることも。
今年は2月初旬にセッションハウスにてソロを踊ります。
その後、3月初旬本番の劇団銅鑼さんの振付。
それが終わるともう7月の発表会準備。今年は初の大ホールだから沢山の人に参加して欲しい!もう「チケットが足りない」とは言わせません。
今年も皆様どうぞ宜しくお願い致します。
下の写真は京都芸術センターの中。明治時代の裕福な方の学校だった建物を使っているそうですが、当時には珍しい鉄筋、趣ある木の装飾でした。懐かしい木の階段もありました。
[Posted by kumiko at 2016年01月5日]